2026年度第1回資格更新研修会について    (奈良支部総会は午前11時からあり)

第1回資格更新研修会について、下記の通り予定しております。よろしくお願いします。

日時:2026年6月6日(土)※奈良支部総会は 研修前11時からです!!

   13時10分から研修会の受付
   研修会13時30分~16時50分 

場所:京都テルサ中会議室 

 京都市南区東九条下殿田70
 JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分 

参加費:3000円

申込受付期間:2026年5月8日(金)~2025年5月28日(木)※奈良支部は5月1日(金)より先行受付申し込みはこちら

定員:60名

研修講師: 大畑 亮祐(法律事務所 つむぎ弁護士)

 弁護士・保育士 大阪府児童虐待等危機介入援助チーム委員 堺市児童虐待等援助チーム委員

研修題名:日本臨床発達心理士会第22回全国大会プレ大会

     臨床発達心理士が知っておきたい「こどもの権利擁護」

研修内容:

 こどもの権利擁護と関わって、乳幼児、学齢期においては、虐待、不登校、いじめ、不適切な指導など、こどもの権利の侵害が課題となっています。また、こどもの発達段階や障害などにより、意思表明が難しい場合もあり、支援にあたる臨床発達心理士は、正しい理解と個に応じた工夫が求められます。加えて、支援者自身が「権利侵害」が起こすことのないよう、特に注意を払い、支援を進める際には適切な対応が必要です。
臨床発達心理士は、その職域が幅広く、日常の場面での、人々の健やかで豊かな生活の実現を目指し、さまざまな困難を抱える人々を「発達的観点」から理解し、支援を行っています。今回の研修では、こどもの権利擁護をテーマに、権利侵害のリスクへの気づきと適切な対応について、それぞれが実践する職域や活動の場やこれまで取り組んできた取り組みを振り返りながら考えていきます。こどもの権利擁護についての基本的な知識や理論を学ぶことに加え、事例を取り入れたグループワークにより、さまざまな困難を抱えるこどもたちを「発達的観点」からの理解と支援に生かせるよう深めていきます。

      

2025年度第3回資格更新研修会について

第3回資格更新研修会について、下記の通り予定しております。よろしくお願いします。

日時:2026年3月1日(日)12時30分から受付 

   研修会 13時00分~16時10分

場所:奈良女子大学 S棟 235教室

参加費:500円

申込受付期間:2026年1月23日(金)~2月22日(日)     申込はこちら 

      ※1月23日(金)12:30からお申込みいただけます。

定員:50名

研修講師:松浦直己 氏(三重大学教育学部 教授)

研修題名:かんしゃくや感情爆発をおさえられない子どもたちへの認知行動療法

研修趣旨:学校現場で起こる子どものかんしゃくや感情爆発は年々増加しており、臨床発達心理士がかかわるケースとしても珍しくありません。子どもの暴力行為に現場は振り回され、「発達障害」や「愛着障害」とみなすことで解決した気になっているかもしれませんが、それは大きな間違いです。彼らの多くは衝動抑制に難しさを抱え、それは環境によって大きく左右されます。そして認知の歪みの影響も受けるのです。本研修では「感情爆発の障害」とそれに関係する「認知の歪み」について詳説し、教室でできる「認知行動療法」の具体的な方法論について講義します。教育現場がすべきことは、子どもの行動を修正し、適切な行動を定着させること、そしてセルフコントロールの力を育てることなのです。本研修が、臨床発達心理士にとって、困っている子どもと教師や保護者の支援として具体的な学びになることを期待します。

2025年度奈良支部総会成立のお知らせ

2025年5月31日(土)16:20~より
奈良女子大学202教室にて「一般社団法人 日本臨床発達心理士会 奈良支部2025年度総会」を開催いたしました。

     参加者:12名 委任状0名 合計12名
     定数:51名 

過半数に満たないため可決成立となりませんでした。
2025年6月1日~6月30日まで異議申し立てを受けつけましたが
期日までに、異議申し立てがありませんでした。
よって、総会は成立となりました。以上、ご報告いたします。

2025年度 第2回資格更新研修会 申し込み受け付け期間の修正について(締め切りは8月23日です)

2025年8月30日(土)に行われます第2回の資格更新研修会の申し込み受け付け締め切り日が8月23日(土)に修正になりました。ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

誤:6月30日(月)〜8月29日(金)⇒ 正:6月30日(月)〜8月23日(土)申し込みはこちら

2025年度第2回資格更新研修会について

第2回資格更新研修会について、下記の通り予定しております。よろしくお願いします。

日時:2025年8月30日(土)12時30分から受付
   研修会13時00分~16時10分

場所:奈良女子大学 N棟101教室

参加費:500円

申込受付期間:6月30日(月)~8月29日(金)申し込みはこちら

定員:100名

研修講師:四宮 敏章 氏(奈良県立医科大学 医学部 教授)

研修題名:「講義(「重篤な病に向き合う人々と家族支援に向き合う緩和ケアの役割ー身体と心を支えるた       めにー」)

研修趣旨:

本研修では、これまであまり焦点が当てられてこなかった「重篤な病に向き合う人々や家族への支援」を患者のQOLや治療意欲、生命意欲を高めると実証されている緩和ケアの理論と実践から学びたいと考えている。現在、若年から高齢にいたるまで重篤な「病」に苦しんでいる人は少なくない。そして、それぞれが抱える困難はその人のライフステージや役割によって異なる。例えば、小さな子どもを抱えていたり、働かなければ家族を養えなかったりなど、厳しい闘病を強いられながらもそれまでの仕事や日常生活を維持せざるをえない人々もいる。こうしたことからも、人々が苦しんでいる「病」について人々が置かれている状況や個人の生活の違いなどを考慮した個別具体的な支援の在り方が重要だと考える。
本研修の目的は、がんのみならず、命を脅かされる重篤な病に苦しむ人々や家族対して臨床発達心理士として どう向き合えばよいのかについて「緩和ケア」に含有される「病気の人々や家族の心に寄り添う支援の方法」について学びたいと考えている。

オンライン研修「精神障害者とともに歩む援助者のあり方を再考する〜チーム支援の力を活かす視点から〜」のお知らせ

奈良支部長 山本智子先生のオンライン研修があります。下記の通り案内致します。

日程:①7月19日(土)、②7月26日(土)、③8月2日(土)

時間:13:00〜16:00

定員:150人

会場:オンライン(Zoomウェビナー使用)※見逃し配信あり(〜2025年8月16日23:59まで視聴可能)

参加費:5,000円(税込)

※締め切りは2025年7月18日23:59です。

備考:臨床発達心理士更新ポイントを申請予定

講師:山本智子氏(奈良女子大学教育システム研究開発センター)

プログラム 

第1回:精神症状の多様性の理解 援助者自身の課題の理解と整理

第2回:メサイアコンプレックスとイネイブリング 援助者との適切な距離

第3回:チームを組む場合の「同僚性」の在り方 精神障害者が求める合理的配慮

ポスターと申込み方法は、こちらからどうぞ→

2025年度奈良支部総会について

2025年5月31日(土)16:20~より
奈良女子大学202教室にて「一般社団法人 日本臨床発達心理士会 奈良支部2025年度総会」を開催いたしました。

     参加者:12名 委任状0名 合計12名
     定数:51名 

過半数に満たないため可決成立となりませんでした。

2025年6月1日~6月30日まで異議申し立てを受けつけます。

奈良支部のメールアドレスまでご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。

総会資料 2024年収支資料 2025年予算案 

※会員とは「一般社団法人 日本臨床発達心理士会 奈良支部」に2025年3月31日までにご登録かつ会費の支払い済みで会員登録番号が決定している方です。

2025年度第1回資格更新研修会について

第1回資格更新研修会について、下記の通り予定しております。よろしくお願いします。

日時:2025年5月31日(土)12時30分から受付
   研修会13時00分~16時10分
場所:奈良女子大学 N101教室

参加費:500円

申込受付期間:2025年4月17日(金)~2025年5月10日(金) 申し込みはこちら
   
定員:60名
研修講師: 武藤康弘(博士(文学))
         (武庫川女子大学教授・奈良女子大学名誉教授)
      山本智子(Social Reality Lab.(代表))

研修題名:

「治療行為の文化史」と「合理的配慮―私たちに求められているものー」~共生社会の文化史から現代の合理的配慮~

研修内容

要旨①「治療行為の文化史」 講師:武藤康弘氏
治療行為とは、医学的な処置を、治療を求める人々に施すことであるが、その内容は極めて多岐にわたる。現代日本における治療行為とは、医学的なケアを意味する場合が一般的であるが、歴史的にみてみると、様々な医療行為が存在するのである。西洋医学的な医療行為は、江戸時代にオランダから移入され、明治時代以降急速に発達した。中医薬の医療、漢方は、後漢以来2千年を超える歴史を有し、江戸時代以降は日本化も急速に進んだ。一方、歴史を紐解いてみると、これらの医学的な処置だけではなく、巫女や祈祷師などが施す呪術的な治療も古くから行われ、現在も民間信仰のなかで伝承されている。今回は、治療行為の文化史と題して、共生社会である縄文時代の障碍者介護の事例から、古代中世の仏教に基づく薬業や救済事業、近世以降の大和の薬業と近代の障碍者福祉などを概観しながら、中世以降の巫女や修験者の活動を通して、呪術的治療行為がなぜ人々に信じられ伝承してきたのを検討してみたい。

要旨②「合理的配慮―私たちに求められているものー」講師:山本智子氏
令和3年に障害者差別解消法が改訂され、令和6年4月1日から事業者による障がいがある人への「合理的配慮」が義務化されました。これを踏まえ、合理的配慮の大きな改訂点を理解し、各障害種(視覚・聴覚・肢体不自由・知的・発達・精神)における適切な「合理的配慮の在り方」について具体的な事例を用いながら、学びを深めたいと考えています。

2024年度第3回資格更新研修会について

第3回資格更新研修会について、下記の日程を予定しております。

日時:2025年2月22日(土)12時30分から受付
   研修会13時00分~16時10分
場所:奈良女子大学 N棟101教室  

コラボレーションセンター3階 Z306教室(奈良女子大正門斜め向かい、放送大学の案内がある建物です。)

奈良女子大学へは、近鉄奈良駅(1番出口)から徒歩約5分です。
正面玄関よりお入りください。

参加費:500円

申込受付期間:2024年12月27日(金)~2025年2月14日(金) 申し込みはこちら
   
定員:60名
研修講師:全 有耳(ぜん ゆい)(奈良教育大学教授)
(資格:小児科専門医、小児精神神経学会専門医、子どものこころ専門医、社会医学系専門医・指導医)

研修題名:「神経発達症への支援 ―ライフステージごとに大切にしたいことー」

研修内容
本研修では、小児科医師として20余年にわたり神経発達症の子どもの発達相談や診療に携わった経験をもとに、各々のライフステージにおいてどのような支援が大切であるかについて講義する。具体的には、乳幼児健診でのスクリーニングとその後の支援について、5歳児健診事業の意義およびペアレント・トレーニングの実践から得られた知見をもとに保護者支援のあり方についてもとりあげる。学童期以降の支援については、自閉スペクトラム症、注意欠如多動症、限局性学習症の子どもへのアセスメントに基づいた支援について、臨床事例をもとに考える。また、思春期のメンタルヘルス対策として、自治体の取り組みをもとに学校におけるポピュレーションアプローチの意義について紹介する。